(2023年01月更新)
学術委員会
名簿
委員長 | 村上 祐司 |
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副委員長 | 塩山 善之 |
委員 | 青木 学 |
委員 | 岩田 宏満 |
委員 | 大栗 隆行 |
委員 | 小澤 修一 |
委員 | 鈴木 実 |
委員 | 鈴木 義行 |
委員 | 高井 良尋 |
委員 | 西淵 いくの |
委員 | 松本 陽 |
委員 | 渡邉 翼 |
規約
(目的)
第1条
公益社団法人日本放射線腫瘍学会(以下「本会」という)定款第61条および委員会通則に基づき、放射線腫瘍学に関する研究を適正に推進するため、学術委員会(以下「委員会」という)を置く。
(業務)
第2条
委員会は次の各業務を行う。
-
- 公募および理事会委嘱などの応募課題からの研究課題の選定
- 研究課題報告に関する評価
- その他、研究調査関連する業務
(選考内規)
第3条
研究課題選考については、内規に別に定める。
(改正)
第4条
この規約は理事会の承認を得た上で改正できる。
付則
-
- この規約は平成2年9月13日から施行する。
- 平成5年6月21日理事会一部改訂。
- 平成9年1月18日理事会一部改訂
- 平成15年11月22日一部改訂
- 平成16年11月16日一部改訂
- 平成20年4月4日一部改訂
- 平成22年8月28日一部改訂
- 平成23年11月16日一部改訂
- 平成24年2月1日公益社団法人認定により第1条の法人名変更
研究助成金細則
(総則)
第1条
学術委員会が主務する研究費助成の為、本細則を定める。
(課題の公募)
第2条
-
- 研究助成にかかる研究課題の公募は,本学会員を対象とし、原則として毎年行う。
- 研究課題に応募するものは、研究課題名、研究目的、研究計画、研究を必要とする背景、2年後の研究達成目標、研究助成金の使途などを別に定める様式により記載し、学術委員会へ提出する。
(課題の選定)
第3条
学術委員会は応募課題から優秀なものを理事会へ推薦し、理事会が研究助成対象として決定する。
(研究代表者の役割)
第4条
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- 研究代表者は,その共同研究者を選任し、研究計画とともに委員会に提出する。
- 研究代表者は、その研究の年間中間報告を別に定める様式により学術委員会に毎年9月1日までに報告する。
(研究期間)
第5条
-
- 研究期間は2年を原則とし、研究期間の延長は2年(通算4年)を限度とする。
- 研究は、原則として研究課題決定後の9月1日をもって開始日とし、2年後の8 月31日を終了日とする。
(研究成果の評価)
第6条
研究成果は、研究代表者が研究終了年の学術大会において報告する。
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- 最終報告書を研究終了年の12月末日までに学術委員会へ、別に定める形式で提出する。
- 最終報告書は、学術委員会がこれを評価し、理事会の承認を得て、JASTROニュースレターに研究報告として掲載する。
- 研究課題の内容をJournal of Radiation Researchに投稿した場合、その投稿料を全額補助する。Acknowledgmentに「This study was (partly) supported by Grant-in-aid for research on radiation oncology of JASTRO 20XX-20XX」とJASTRO研究課題であることを明記する。
- JRR以外への雑誌への投稿に関しては、peer review journalであれば、上限 $300まで補助する(領収書コピー必要)。AcknowledgmentにJASTRO研究課題であることを明記する。
- 研究成果を学術委員会名等で出版(自費出版を含む)する場合には、学術委員会の審議を経て理事会の承認を得るものとする。
(研究助成金の使途)
第7条
研究代表者は各会計年度末には別に定める様式により会計報告を行う。
(改訂)
第8条
本細則の改訂は学術委員会の発議を経て理事会が行う。
付則
-
- この細則は平成2年9月13日より施行する。
- 平成5年6月21日一部改訂
- 平成6年4月7日一部改訂
- 平成7年6月3日一部改訂
- 平成13年1月13日一部改訂
- 平成25年4月12日一部改訂