プライバシーポリシー
公益社団法人日本放射線腫瘍学会
制定:2011年4月15日
2012年5月1日(所在地変更)
2015年12月1日(所在地変更)
改訂:2023年7月21日(2022年4月1日施行:個人情報保護法改正に合わせて変更)
公益社団法人日本放射線腫瘍学会(所在地:〒104-0031 東京都中央区京橋1-4-14 TOKIビル5F、代表者名:理事長:※ 当会ホームページ組織概況等参照、以下「本学会」という。)は、個人情報保護に関する法律に基づく個人情報の収集、利用および管理について、次の通り個人情報保護方針を定め、適切に取り扱うよう努める。
1. 個人情報の収集
本学会は、事業目的に沿ったサービスの提供のため、特定の個人を識別できる情報を、本学会の会員であるか否かにかかわらず、必要な範囲で収集する。
2. 個人情報の利用
本学会は収集した個人情報を、下記の目的の範囲で利用する。
- (1)本人確認、利用申込に関するサービスの提供、年会費等の請求、および利用サービス提供条件の変更・停止・中止・契約解除の通知
- (2)選挙の通知,委員の相互連絡など、本学会の運営に関わる必要な情報の提供
- (3)上記の他、本学会の各種サービスに関する情報提供や連絡、サービス向上のための調査研究
- (4)本学会の採用活動、採用後の人事・安全管理
但し、次のいずれかの場合には収集目的以外に利用または提供することがある。
- (1)法令の規定に基づくとき
- (2)提供者の同意があるとき
- (3)人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
- (4)公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
- (5)国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
3. 第三者提供の制限
本学会は、次に掲げる場合を除き、予め本人の同意を得ず、個人情報を第三者に提供又は開示しない。
- (1)法令に基づく場合
- (2)人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
- (3)公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
- (4)国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
- (5)第三者提供が、研究の成果の公表又は教授のためやむを得ないとき
- (6)当該個人データを学術研究目的で提供する必要があるとき
- (7)第三者が学術研究機関等で、当該個人データを学術研究目的で取り扱う必要があるとき
- (8)利用目的の達成に必要な範囲内において個人データの取扱いを委託する必要があるとき(例:会誌の配送を委託した会社に名前と宛先を知らせる場合等)。但し、この場合は当該第三者における安全管理措置の状況、委託の適切性を検討し、業務委託契約書等をもって委託先の適切な監督を実施する。
4.個人情報の安全管理措置
本学会は収集した個人情報の外部への漏洩、破壊、改ざん、紛失等ないよう適切な安全管理措置を講じ、その見直しを継続して図ることにより、個人情報保護に努める。安全管理措置の概要は以下のとおりであるが、具体的な内容については本人の求めに応じ遅滞なく回答する。但し、提供者自身により開示された個人情報、もしくは既に公開されている個人情報については本学会の管の対象外とする。
- ① 個人情報・個人データの適正な取扱いのため、法令及びガイドラインが定める各対応を実施するに当たっての基本方針の策定
- ② 取得・利用・保存・提供・削除・廃棄等の各対応及び責任者と役割を定めた各種規定の策定
- ③ 責任者の設置、個人データを取り扱う職員及び取扱い個人データの範囲の明確化、法及び規程に違反している事実又は兆候を把握した場合の責任者への報告連絡体制の整備、取扱い状況に関する定期点検等の組織的安全管理措置
- ④ 個人データについての秘密保持に関する事項を就業規則に記載し、個人データの取扱いに関する留意事項について定期研修を実施する等の人的安全管理措置
- ⑤従業員の入退出管理、持ち込み機器の制限、個人データを取り扱う機器及び電子媒体・書類の盗難・紛失等を防止するための持ち出し制限・管理等の物理的安全管理措置
- ⑥ 個人データを取り扱う情報システムに対する外部からの不正アクセス又は不正ソフトウェアから保護するシステムの導入等の技術的安全管理措置
5. 個人情報の開示および訂正、利用停止等
- (1)本学会は、個人情報保護法の規定に基づき、個人情報の提供者から、自己に関する個人情報の開示の請求があったときは、遅滞なく開示する。また、個人情報の内容が事実ではなく、訂正・追加・削除(以下「訂正等」という)を求められた際、提供者本人からの請求であることを確認の上、利用目的の達成に必要な範囲内において、遅滞なく調査を行い、その結果に基づき個人情報の訂正等を行い、その旨提供者に通知する。
- (2)本学会は、提供者から、個人情報が利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由または不正・不当な手段により取得されたものであるという理由により、その利用の停止または消去(以下「利用停止等」という)を求められたとき、提供者本人からの請求であることを確認の上、遅滞なく調査を行い、その結果に基づき、違反を是正するために必要な限度で、個人情報の利用停止等を行い、その旨提供者に通知する。
- (3)前二項に定める場合であっても、法令に基づく場合やその他正当な理由がある場合は、この限りではない。
6. Webサイトにおける扱い
当ウェブサイトでは、利用者が再度ウェブにアクセスされた際、便利に利用できるよう、「クッキー(Cookie)」(*)と呼ばれる技術の一部利用を行う。(*但し、「クッキー」は利用者のコンピュータを識別することは可能であるが、利用者の個人情報を入力しない限り利用者自身を識別することは不可)
当サイトの利用は、利用者の責任において行われるものとし、当サイト、および当サイトにリンクが設定されている他のWebサイトから取得した各種情報の利用によって生じたあらゆる損害に関して、本学会は一切の責任を負わない。
7. 個人情報の取り扱いに関する問い合わせ先
本学会における個人情報保護に関してご質問などがある場合は、下記までご連絡下さい。
※公益社団法人日本放射線腫瘍学会事務局
〒104-0031 東京都中央区京橋1-4-14 TOKIビル5F
TEL: 03-3527-9971 FAX: 03-3527-9973