(2022年04月更新)
放射線療法提供体制構築に資する研究:前立腺がん診療でのSDM実現の現状課題と施策の調査(WEB)回答ご協力のお願い
公益社団法人 日本放射線腫瘍学会
理事長 茂松 直之
厚生労働科学研究費補助金がん対策推進総合研究事業
「放射線療法の提供体制構築に資する研究」
研究代表者/ 公益社団法人 日本放射線腫瘍学会
担当理事 大西 洋
【厚労科研】放射線療法の提供体制構築に資する研究
各調査(WEBアンケート)ご協力のご依頼
会員の皆様におかれましては、日頃より当会活動にご協力賜り御礼申し上げます。
この度、令和3年度厚生労働科学研究費補助金(がん対策推進総合研究事業)「放射線療法の提供体制構築に資する研究」が承認され、当会としても、我国の放射線治療普及体制構築に向けた研究成果を達成できるよう全面的に協力することとなりました。
ご多用の中、大変恐縮でございますが、以下、本研究の調査回答にご協力を賜りたくお願い申し上げます。
1.SDMを実現するための現状の課題と施策の考察研究アンケート
- 前立腺がん診療でのShared Decision Making(SDM)実現を踏まえた治療方針決定/プロセスと運用状況等の把握 (分担研究/アンケート概要:【別紙(162.4 KB)】参照)
- アンケート対象:全国のがん診療連携拠点病院の放射線治療科、泌尿器科の責任者
- WEBアンケート回答URL:https://forms.gle/mYfQgcYiHrqoDzuL9
- 実施期間:2022年4月27日~5月17日
- アンケート等に関する事務局:分担研究班:ACT事務局(株式会社朝日エル内):窪田, 南 act@ellesnet.co.jp 電話03-5565-4919