JASTRO 放射線腫瘍学広域データベース Radiation Oncology Greater Area Database (ROGAD)ソフトのアップロードのお知らせ
JASTRO 放射線腫瘍学広域データベース Radiation Oncology Greater Area Database (ROGAD)ソフトのアップロードのお知らせ
ROGADについて
2008年08月20日
JASTRO放射線腫瘍学広域データベース(ROGAD)のフォーマットは過去10数年来、全国的な放射線治療の診療実態の調査に使用してまいりました。現在でもデータベースを新たに整備される施設からの提供のご依頼があります。今回これらのご要望に応えるためJASTRO HPから自由にdownload可能にいたしました。各施設治療部門の共通DB構築などの参考にしていただければ幸いです。重要な特徴としてこのフォーマットの個人情報部分は、国のがん診療連携拠点病院で進められている院内がん登録標準フォーマットの該当部分と一致させています。各施設での院内・地域がん登録などの疫学情報(outcome)とのリンクを想定しております。将来お役に立てれば幸いです。また各施設でのcustomizationが必要でしたら、下記に気軽にお声を掛けてください。
(連絡先)手島昭樹宛 TEL&FAX 06-6879-2570 teshima@sahs.med.osaka-u.ac.jp
(技術面)沼崎穂高宛 TEL&FAX 06-6879-2575 numasaki@sahs.med.osaka-u.ac.jp
更新情報
2008/07/22更新
改良版のソフトをアップロードいたしました.大きな変更点は以下の通りです.
ICD-Oコードを第2版から第3版に変更
予後情報項目(再発、有害事象、二次発がん)を充実
旧バージョン(2007/4/23アップロード)のデータを新バージョンのソフトに自動でインポートし、ICD-Oコードの第2版から第3版への自動変換を行う機能をつけておりますので、旧バージョンをお使いの方はご利用ください.
お使いのPC環境に合わせたファイルをダウンロード頂き、ご自由にご利用ください. この入力ソフトは特にインストールなどの必要はありません.利用方法はダウンロードファイルを解凍してできたフォルダの中の「README.pdf」をお読みください.
OSがWindows2000、XP、Vista
FileMaker8.0以降がインストールされている場合
FileMaker8.0以降がインストールされていない場合
OSがMacOS X
FileMaker8.0以降がインストールされている場合
FileMaker8.0以降がインストールされていない場合